IQを上げるコツ

どうも、ますてぃです。

世間はオリンピックムードですね!

僕もスポーツ自体は好きなので、
バレーボール、陸上競技など、
自分のタイミングが合えば観ております。

 

タイミングというのは、
基本的には夕食の時間に放映があり、
前後に仕事がない場合ですね^^

 

こちらから放映時間に合わせる、
ということはしておりません^^;

 

さて、
今回はIQを上げる、
という視点でお話をしていきます。

 

これは氣幸(ヒーリング)能力を高めていく上で、
生活の質を向上させていく上で、
非常に重要なことです。

 

IQとは、Intelligence Quotientの略語で、
知能指数と訳されます。

知能とは、発達可能な認知能力を指します。

つまり、脳の情報処理能力を指数にしたものと言えます。

 

どのような情報に出会えるか、
どのように情報を考えていけるか、
その奥の背景や意図を捉えていけるか、
こういった能力といって良いでしょう^^

 

IQが高くなるほど、
1歩2歩視点で
現象を捉えることができるようになります。

 

さて、オリンピックはとても良い題材です。

スポーツの良し悪しを問うわけではないですが、
スポーツショーは、
人間の感情を揺さぶるのに
うってつけのツールの一つです。

 

「〇〇国代表」というフレーズのもと、
民族主義やナショナリズムが湧き上がりやすくなります。

 

これら自体が良い悪いではありませんが、
「国民(や民族)」意識が高まる一方で、
「それ以外」のものとの差が
意識に上がりやすくなるものです。

 

スポーツだけの世界でなら心地よい一体感でしょうが、
この一体感に別の意図を組み込めば、
大衆の扇動(人心の操作)になります。

 

Aを支持するのは国民(仲間)、
Aを支持しないのは非国民(敵)、ですね。

さて、
ちょっと考えてみましょう。

オリンピックムード一色なのは、
オリンピック一色に向くよう、
情報の誘導が進んでいるからですね。

 

つい先日テレビをつけてみたら、

 

オリンピック、
テレビショッピング、
わずかに国内政治中心のニュース、
ごく一部のバラエティ、

 

でした^^

この編成はこの日だけかもしれませんが、
情報量もこの順でした。

 

このなかで血湧き肉躍る番組、
多くの人が話題の中心に置くことができ、
「面白い!」と感じやすいのは
オリンピックですね^^;

なんとなく話題が共有でき面白いので、
多くの方の意識はオリンピックに向きます。

繰り返しますが、
スポーツが悪いわけではありません^^

IQを上げるひとつのコツは、
こうした動きの裏側の意図に、
意識を広げてみることです。

 

具体的には、
表沙汰にならない重要なニュースを探す、
国際的な政治の動きを追う、
数字(グラフなど)の背景を分析する、
といった具合です。

たとえば、
このオリンピックに重なって
大きな変化がありました。

ご存知の方もおられるでしょうが、
こちらの発表です。

 

アメリカ、年内でPCR検査とりやめ。
原文サイト https://bit.ly/3lcLmH1

一応オリジナルURLも載せておきます^^;
https://www.cdc.gov/csels/dls/locs/2021/07-21-2021-lab-alert-Changes_CDC_RT-PCR_SARS-CoV-2_Testing_1.html?fbclid=IwAR355DHawzNl_tE2-DikzqhLvltBFic3KtGedq5LXDVIqNGRb3Z_KarM1SQ

 

アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が、
年内でCovid-19の原因特定方法から、
PCR検査を取り下げる、という内容です。
7月21日の日付です。

 

理由は要すれば
「インフルと区別がつけられないから」
ということでした。

かねてより言われていたことですが、
ここにきて公式に認めました。

 

遡ること3日ほど前に、
別の「画期的な」検査方法を開発した企業を、
超影響力のある投資家たちが買収したんですね。

 

因果関係までは不明瞭ですが、
政治が主導すべき命に関わるはずの検査法の導入も、
ビジネス(特定の人々の利益)が
動かしていることを示唆しています。

また、「第四波」などと言われる、
この夏場あたりからの感染者数の上昇。

 

これは本当のところ、何なのでしょうか?

 

発熱、嘔吐、めまい、痙攣、倦怠感、悪寒・・・
こうした不調が出たならば、
医療機関へ行く方がほとんどでしょう。

 

今の時勢では「感染したかも」と、
多くの人が思います。

PCR検査を受け陽性となれば、晴れて「感染者」となります。

 

ここで考えるべきは、
夏場に増えるこうした症状の、
原因は一つだけか、ということです。

まず熱中症でも同じ症状が出ます。

他のウイルスによる夏風邪もあります。

CDCの公式な方針転換も踏まえ、
数字の中身は、
カオスだということですね。

僕も567陽性と診断された方の
ヒーリングに携わったこともありますが、
いわゆる「新型567」騒動の渦中で、
体調不良者がおられることは事実です。

それにしても改めて問われるべきは、
連日PCRでカウントしているものは、
本当のところなんなのか、ということですね。

日本も例外ではありません。

これは一例ですが、
こうした大きなことが、
オリンピックの華やかさの水面下で、
ススーっと進んでいる可能性があるわけです。

 

見えないものを視る能力は、
こうした訓練の中で培うことができます。

 

これはヒーリングに生きてきます。

クライアントが「膝が痛い」と訴えておられる時に、
どこまでそれ以外を視ることができるか、
とても大切になりますからね^^

 

IQを上げるほど、
どこに手を入れるべきかが浮かんできます。

 

IQの上昇は、
生活の質の創造につながります。

 

IQを上げる題材は至る所にありますから、

日々、向上を目指してまいりましょう^^

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